成田からキャセイパシフィックのビジネスクラスで香港へ。
香港到着は深夜2時。
そして次の目的地は、ベトナム・ホーチミン。
香港発は翌朝8:40なので、乗り継ぎ時間は約6時間半あります。
「それならラウンジでゆっくり休めるね」
なんて思っていた私たち。
ところが香港に到着して、いきなり予定が狂いました。
ラウンジ、開いてない……。
今回は、そんな深夜の香港国際空港でのトランジットと、翌朝のキャセイパシフィック香港→ホーチミン便をご紹介します。
深夜2時、香港に到着
成田を出発して香港に到着したのは深夜2時。
この時間になると、さすがの香港国際空港も昼間とは雰囲気が違います。
次のフライトは朝8:40。
約6時間半あるので、
「キャセイのラウンジに行って、シャワーを浴びて、少し寝よう」
と考えていました。
ビジネスクラスだし、キャセイの本拠地・香港。
当然のように、
「ラウンジは24時間開いている」
と思い込んでいたのです。
ところが……。
キャセイのラウンジ、深夜はクローズ!
ここでまさかの誤算。
深夜はラウンジが営業していませんでした。
「え、キャセイのホームなのに?」
ちょっとびっくり。
調べてみると、利用しようと思っていたラウンジは深夜帯がクローズ。
完全に私たちのリサーチ不足です(笑)。
ホテルを取るほどの乗り継ぎ時間ではないし、かといってラウンジにも入れない。
結局どうしたかというと……
空港のベンチで寝ました。
パーカーで良かった。帽子をかぶればアイマスク要らず、
マフラーを足元にかけて

深夜の香港国際空港で約2時間の仮眠
これも旅の思い出。
空港内で休めそうな場所を探して、ベンチで約2時間。
とはいえ、空港内は思ったより冷える。
深夜便で香港トランジットをするなら、薄手のダウンやストールなど、羽織れるものを手荷物に入れておくことをおすすめします。
そして朝5時。
待ってました!
ラウンジオープンです。
朝5時、すかさずキャセイのラウンジへ
オープンしたら、ほぼ迷うことなくラウンジへ。
深夜の空港で過ごした後だけに、この落ち着いた空間がありがたい。
木を多く使ったインテリアに、大きなソファ。
「やっとゆっくりできる~」
という感じです。
まず向かったのは、シャワールーム。
少し冷えた身体を温めて、深夜便の疲れもさっぱり。
シャワーを浴びられるだけで、こんなに生き返るのね。
長時間のトランジットでは、豪華な食事以上にありがたいサービスかもしれません。
シャワーの後は、ゆったりチェアで再び仮眠
さっぱりしたところで、まだ出発までは時間があります。
ラウンジにある身体を預けられる大きなチェアを確保。
ここで、もうひと眠り。

空港のベンチとは快適さが全然違います。
深夜2時に香港に着いてから、細切れではあるものの、
空港で仮眠 → シャワー → ラウンジで仮眠。
なんとか体力を回復できました。
キャセイラウンジといえば、やっぱりヌードル
少し寝たら、お腹も空いてきました。
キャセイのラウンジで楽しみにしていたのが、ヌードル。

温かいスープが、寝起きの身体に染みる。
そして香港らしく、エッグタルトも。
カフェラテと一緒にいただきます。

深夜の空港ベンチから始まったことを考えると、この朝食の幸福感たるや(笑)。
ラウンジって、豪華さより「ちゃんと休める・温かいものが食べられる」ことが大事なのかも。
そんなことを実感した香港トランジットでした。
朝8:40、香港からホーチミンへ
休憩と朝食を済ませたら、いよいよホーチミンへ向かいます。
今回もキャセイパシフィックのビジネスクラス。
そして搭乗してみてびっくり。
機材はA350-1000。

香港からホーチミンという比較的短い路線で、このシートに座れるのはちょっと得した気分です。
短距離なのに、かなり贅沢なビジネスクラス
座席は一人ずつ独立感があり、周囲からの視線も気になりにくい造り。
足元も広々。
大きなモニターもあり、香港からホーチミンまでだけではもったいないくらいです。

旦那氏もご満悦(笑)。
成田→香港とはまた違ったシートだったので、乗り比べる楽しさもありました。
こういう機材に当たると、
「もうちょっと遠くまで飛んでもいいんだけどな」
なんて思ってしまいます。
朝便なので機内食は朝ごはん
離陸後は朝食。
点心やパン、フルーツなどが並びます。

ラウンジでも食べたばかりなのに、機内食は別腹。
香港らしいメニューを食べながら、いよいよベトナムへ向かっている実感が湧いてきます。
深夜2時に香港に到着したときはどうなることかと思いましたが、シャワーを浴びて、少し眠って、温かいものを食べて。
なんとか復活。
深夜の香港トランジットで学んだこと
今回の一番の教訓は、これ。
「航空会社の本拠地だから、ラウンジは24時間営業だろう」と思い込んではいけない(笑)。
空港自体が24時間動いていても、ラウンジまで24時間営業とは限りません。
特に深夜到着・早朝出発の乗り継ぎでは、
- 利用するラウンジの営業時間
- シャワーの有無
- 空港内で休める場所
- 機内持ち込みに羽織るものを入れておく
このあたりは事前に確認しておいた方が安心です。
私たちは空港のベンチで2時間寝ることになりましたが、それも終わってしまえば旅のネタ。
むしろ、朝5時にラウンジへ入ったときのありがたさは忘れられません。
予定通りにいかない時間まで、後から振り返ると旅の思い出になる。

コメント