ベトナム旅行の楽しみといえば、やっぱり食事。
フォーやバインミーなど、日本でもすっかりおなじみになったベトナム料理ですが、現地で食べるとまた違った美味しさがあります。
今回のホーチミン滞在では、ホテルのラウンジでちょっと贅沢な時間を過ごしたり、街歩きの途中でローカルグルメを楽しんだり。
高級ホテルから街角のカフェまで、ホーチミンで出会った美味しいものをご紹介します。
①ホテルのカクテルタイムは想像以上に豪華!
今回宿泊したシェラトン・サイゴン・グランド・オペラ・ホテルでは、ラウンジのカクテルタイムも楽しみのひとつ。
まず驚いたのは、お料理の充実ぶり。
小さな器に盛り付けられた前菜やサラダ、野菜料理、魚料理など、少しずついろいろなものを楽しめます。

ワインを片手に、気になるお料理を少しずつ。
ワインは、赤・白とスパークリングがありました。
スパークリングワインは、オーダー制なのでお願いしてから運ばれて来るまで忘れられてるのかな?と思うくらい時間がかかることも・・・
これだけでも十分ディナーになりそうな内容です。
プールサイドのBBQグリルで出来たて料理!
そして、このホテルのカクテルタイムで特に印象的だったのが、プールサイドのBBQグリルでホットミールを調理してくれること。
ラウンジの軽食というと、あらかじめ用意されたお料理をいただくイメージですが、こちらでは出来たての温かいお料理も楽しめます。
グリルされた魚介やお肉をお皿に盛り付けて、ワインと一緒にいただく。

なんとも贅沢な時間です。
しかも、日によっては生牡蠣が並ぶことも!
カクテルタイムで生牡蠣に出会えるなんて、ちょっと嬉しいサプライズ。
ホテルステイを楽しむ私たちにとって、こういうサービスは満足度がぐっと上がるポイントです。
② この旅で初めて出会った バインセオ
ベトナム料理といえば、フォーやバインミーが有名ですが、今回ぜひ食べてみたかったのが「バインセオ(Bánh Xèo)」。
バインセオは、米粉を使った生地を薄く焼き、豚肉やエビ、もやしなどの具材を包んだベトナムの定番料理です。
鮮やかな黄色の生地は、卵ではなくターメリックで色付けされているのが特徴。
見た目は大きなオムレツのようですが、食べてみると外側はパリッと香ばしく、中にはたっぷりの具材。
日本では「ベトナム風お好み焼き」と紹介されることもあります。
野菜とハーブをたっぷり!ベトナムらしい食べ方
バインセオの楽しさは、その食べ方にもあります。
焼き上がった生地を食べやすい大きさにちぎり、レタスや香草などの野菜で包んで、甘酸っぱいヌクチャムというタレにつけていただくのが定番。
パリパリの生地とシャキシャキの野菜、そしてハーブの爽やかな香り。
ボリュームがありそうに見えても、野菜と一緒にいただくので意外と軽やか。

こういう食べ方も、ベトナム料理ならではの魅力ですね。
③ 黄色い建物が目印!老舗CIAO CAFEでベトナムグルメ
ホーチミンの街歩きで立ち寄ったのが、黄色い外観が印象的な「CIAO CAFE(チャオカフェ)」。
グエンフエ通り沿いにある、1993年創業の老舗カフェです。

実はこのお店、30年以上にわたりサイゴンの人々に親しまれてきた、歴史のあるカフェなのだそう。
黄色い壁の建物は、どこかヨーロッパを思わせる雰囲気。
ベトナムはかつてフランスの統治下にあったこともあり、ホーチミンには今もヨーロッパの面影を感じる建物が残っています。
CIAO CAFEも、そんな街の雰囲気にぴったりのお店です。
ヨーロッパのような景色と、ベトナムらしいバイクの音
オープンエアの席で食事をしていると、気分はまるでヨーロッパの街角。
ところが、目の前の道路を次々とバイクが走っていきます。
エンジン音もかなり賑やか!
おしゃれなカフェでゆったり食事をしているつもりでも、耳から入ってくるのはホーチミンの日常です。
目に映る景色はヨーロッパ、耳に届く音はベトナム。
このギャップが、なんとも面白い。
老舗カフェで味わうベトナム料理
CIAO CAFEは、コーヒーやスイーツだけでなく、ベトナム料理や洋食まで楽しめるカフェレストラン。
観光の途中にちょっと休憩するにも、しっかり食事をするにも便利なお店です。
街の賑わいを感じながら、のんびりと過ごす時間。

高級ホテルのラウンジとはまた違う、ホーチミンらしい食事の楽しみ方でした。
CIAO CAFE 店舗情報
- 店名:CIAO CAFE(チャオカフェ)
- 住所:74 Nguyễn Huệ, Sài Gòn Ward, Ho Chi Minh City
- 創業:1993年
- 営業時間:月〜木 7:00〜23:00/金〜日 7:00〜24:00(変更の可能性あり)
- 特徴:黄色い外観、レトロな店内、ベトナム料理と洋食を楽しめる老舗カフェ
観光の中心地にあるので、グエンフエ通りの散策と組み合わせて立ち寄るのもおすすめです。
高級ホテルもローカルグルメも、どちらも楽しみたい
今回のホーチミン旅行では、ホテルのラウンジでワインを飲みながらゆったり過ごす時間も、街の喧騒の中でベトナム料理を楽しむ時間も、どちらも印象に残りました。
ホテルでは洗練されたサービスを楽しみ、一歩外に出ればバイクが行き交うエネルギッシュな街。
この振り幅の大きさが、ホーチミンの魅力なのかもしれません。
50代からの旅は、ちょっと贅沢なホテルステイも楽しみたい。
でも、その土地ならではのローカルな体験も外せない。
そんな欲張りな旅を、これからも楽しんでいきたいと思います。
ホテルの贅沢と、街角の美味しいもの。どちらも楽しめるホーチミンでした。

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