ガーデンズ・バイ・ザ ・ベイとシンガポールナショナルギャラリーを散策

今日も真冬日の旭川から暖かい?いや暑かったシンガポールを思い出しながら更新します。

2度目のガーデンズ・バイ・ザ ・ベイ

ガーデンズ・バイ・ザ ・ベイに来るのは、前回の3年前のシンガポールに続いて2度目です。
初めてシンガポールに来た時は、まだ工事中で完成していなかったガーデンズ・バイ・ザ ・ベイ 何ができるのかな?と思っていたらこんなに大きな植物園ができたのね〜!と驚いた2回目のシンガポール。
そして、今回は、前回は登ることができなかったスーパーツリー・グローブを繋ぐ空中遊歩道に登ることが目的でした。

遠くで見ていると何だこれ?という感じの不思議な構造物です。高さは、25m〜最大で50mもある人口の巨大ツリーが夜7時45分からは、ライトアップされ音楽とともに幻想的な風景を作り出すとか・・・(じゃじゃ馬グランマお昼しか見ていません。)

木と木の間をつなぐOCBCスカイウェイを渡って見たくてウキウキして来ましたが少し揺れを感じ高さもかなりあるのでなかなかスリリングです。
スネイ君は、初めてのガーデンズ・バイ・ザ ・ベイ
彼が一番驚いたのは、

クラウド・フォレストにある高さ35mの滝です。
滝の中をエレベーターで上がりスロープを下りながらいろいろな植物を見ることができます。
宙に張り巡らせた回廊を歩くと高山を探検している気持ちになりで珍しい植物を見つけたり我が家にある花々に出会ったり
外は暑く30度〜〜
ここだけはひんやり涼しく保たれています。ホッと気持ちが和む場所でした
あちこち霧が吹き出していたり展示されている植物に快適な環境に保たれている様です。
機内で見た映画『クレイジー・リッチ!』にも出て来たガーデンズ・バイ・ザ ・ベイ撮影場所をなぞりながら歩くのも楽しそうです。

ナショナルギャラリー・シンガポール

旅先で美術館があれば入りたいと思ってしまうじゃじゃ馬グランマ。決して絵心があるとは思っていませんが趣味の絵手紙は、もう20年以上続いています。
以前、映画かTVドラマか旅行番組で見たナショナルギャラリー・シンガポールに来て見たいと思っていたら孫のスネイ君も興味があった様で一旦ホテルに戻りチェック・インした後に散策です。

築80年の旧最高裁判所と築90年の旧市庁舎を合体させて
2015年にナショナルギャラリーとして再生した
ナショナルギャラリー・シンガポール
2つの建物をつなぐために建物の間の通路をガラス屋根で覆ってスカイブリッジでつないで大きな美術館にしてあります。

幾つもの展示会場があって迷子になりそうでした。
二つの大きな建物を一つにしてしまっただけあってかなりの広さです。
展示作品は、東南アジアとシンガポールのアートに特化して現代アートが中心ですが歴史的建造物そのものが建物好きのじゃじゃ馬グランマにとっては、アートの様に感じました。

この階段を何かで見た様な気がするのだけど何だったのか思い出せませんでした。

ここでも二人で沢山の写真を撮りました。
シンガポールには、絵になる場所が多いですね。
屋上にあるルーフトップバーからは、シンガポールの夜景が綺麗に見える様ですがじゃじゃ馬グランマ&スネイ君には、ディナーのお約束があったので今回は、行ってみませんでした。

見所がいっぱいのシンガポール
気がつけば到着した日だけで25000歩以上歩いていました。
普段は、車に乗っての移動がほとんどですがなぜか旅先だと沢山歩けます。
しかし・・・年の差59歳。
スネイ君もかなり気を使ってゆっくり歩いてくれていましたがじゃじゃ馬グランマがディナーの時間までベッドに転がっていたのは、言うまでもありません(笑)

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