2019年9月12日、香港から次の目的地パリへは、キャセイパシフィック航空のファーストクラスでの移動
期待以上のラウンジ体験の後だけにファーストクラスのサービスもきっと素晴らしいものになるとワクワクしながら搭乗
広く、快適なシート
身長150cm未満のじゃじゃ馬グランマの場合、ビジネスクラスのシートでも十分広いと感じるものですが
キャセイパシフィック航空のファーストクラスは、
マレーシア航空やJALなどの1-2-1の1列4席では無く
1-1-1の1列3席×2列の計6席でしたので横幅が広いなと感じました。
トラ娘の情報によるとエコノミークラスのシートの2倍の広さがあるようです。
アジア人らしい気配りのメッセージカード
各シートに添えられた蘭の花、機内食のスタートとともに添えられたメッセージカードにキャセイパシフィック航空の細やかなサービスを感じます。
機内食の始まりには、またしてもキャビアをいただきました。
テタンジェ コント・ド・シャンパーニュ 2007
じゃじゃ馬グランマが初めていただく高級シャンパンでした。
お味を解説するほど詳しくないので控えておきますが
美味しかったです。
盛り付けもお皿も素敵
機内食は、夕食と朝食の2度いただきましたが
どちらも香港国際空港のラウンジでいただいたお料理のように
日本人好みのお味でした。
こちらのお肉料理の他に海老のお料理、スープなどをいただきました。
朝ごはんのフルーツ
もう一度乗りたいと感じる細やかなサービスでした。
キャセイパシフィック航空に限らない話ですがファーストクラス路線がどんどん減っていると聞いています。
キャセイのファーストクラス世界一周の旅に出られる方には、是非にとオススメしたいです。(もちろんラウンジとセットで)
昨日、帰国しました。
気がつけば夜の8時から朝の11時まで眠っていました。
(途中何度か目が覚めたけれど)
ファーストクラスの旅は、快適ですが日本のお布団で眠るのが一番快適なじゃじゃ馬グランマです。
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