香港での1泊は、あっという間に過ぎて
女人街での値切りながらのお買い物や美味しい飲茶などじゃじゃ馬グランマ&馬子さんだけでは、楽しめなかったはずの香港をちゅう娘(ちゅうこ)&トラ娘の助けを借りて楽しみました。旅の様子は、後ほどまとめて・・・
今回は、とら娘のおすすめキャセイパシフィック 航空のラウンジです。
香港国際空港にある6つのキャセイパシフィック 航空ラウンジ
成田空港のJALラウンジは、ファーストクラスラウンジを含めて全4つですが香港国際空港のキャセイパシフィック 航空ラウンジは、以下の6つです。
・「ザ・ウィング」ファーストクラスラウンジ
・「ザ・ウィング」ビジネスクラスラウンジ
・「ザ・ピア」ファーストクラスラウンジ
・「ザ・ピア」、ビジネスクラスラウンジ
・「ザ・デッキ」
・「ザ・ブリッジ」
じゃじゃ馬グランマが今回利用したのは、2箇所のファーストクラスラウンジ
ファーストクラスのチケットを持っているじゃじゃ馬グランマ&馬子さんの同伴者としてちゅう娘(ちゅうこ)&トラ娘も一緒に利用することができます。
同伴者としてラウンジを堪能することを楽しみにしていたトラ娘のリードによって2箇所のラウンジを楽しみました。
「ザ・ウィング」ファーストクラスラウンジ
最初にお邪魔したのは、保安検査場を通過してすぐ左側にある「ザ・ウィング」ファーストクラスラウンジ
バスタブとお昼寝ソファーがあるカバナを利用したいと思っていたのですがあいにく満室でした。
ここでは、シャワールームをお借りしてとりあえず着替えをしました。
じゃじゃ馬グランマが着替えをしている間、馬子さんとトラ娘は、急遽変更を余儀なくされている1週間後のフライトについて作戦会議を行っていました。(この話は、長くなるのでまた別の機会に)
こちらのラウンジは、ぐるっと一回りしてみたものの
とにかく混雑していて4人でゆっくりするスペースは、見つけられません。
出発前の23時頃にもう一度行ってみたけれどやはり混雑・・・。そんなわけで写真も良い物が無い。
「ザ・ピア」ファーストクラスラウンジ
空港内のシャトルに乗って移動です。
出発するのは、搭乗口3からだったので戻るときは、動く歩道を利用したのだけれど遠かった。
遠くても行ってみる価値あり!
トラ娘の力説どおりゆったりとしたスペースで4人ともシャワータイム
気温34度で香港島散策をしていたので汗だくでした。
シャワールームは、タイル張りのモダンな感じです。
アメニティは、オーストラリアの会社Aesop製で統一されています。パッケージがお薬みたいなので体や環境に良さそうな気がします。
シャワーの後は、バーエリアで待ち合わせ
4人揃ったところでシャンパンで乾杯です。
ロゼのシャンパンもあり2種類いただいちゃいました。
軽食やチーズ&ハム、フルーツにスィーツなどは、セルフピックアップエリアがありました。軽くおつまみをいただいてダイニングエリアに移動です。
いただいたのは、和牛バーガーと蟹のスープ
ちゅう娘(ちゅうこ)&トラ娘は、ヌードルも
ワンタン麺・担々麺・叉焼麺などがありました。
他には、グリーンカレーや麻婆豆腐などがありましたね。
どれも日本人好みのお味でした。
羽田空港のキャセイパシフィックラウンジのワンタン麺より香港の方が美味しいとのこと(トラ娘の評価では)
お腹がいっぱいになってしまいデザートに到達できず(残念)
食後は、滑走路の見えるデイスィートでまったりタイム
窓の外には、エミレーツ航空の飛行機が見えました。
お隣からいびきが聞こえてくることも(笑)
個室ではなくカーテンで通路と仕切られているので物音は、何かと聞こえるのです。
街歩きでちょっとくたびれた脚をマッサージサービスで癒してもらいパリまでのロングフライトに備えます。
デイスイートは、8つありますが場所によっては、とても寒い。
じゃじゃ馬グランマ&馬子さんが利用した端のところは、快適温度でしたがちゅう娘(ちゅうこ)&トラ娘の利用した真ん中の場所は、ブランケットをお借りしてもとても寒く(エアコンの設定が欧米人用の温度だったのかしら)途中でバーエリアに避難して暖かいお茶を飲んでいたようです。
デイスイートにもバーラウンジエリアにもUSB充電ができるコネクターがいくつもありましたが
壊れていて使えない箇所もいくつもありました。
香港国際空港ですがラウンジには、アジア系の方は少なく(ほぼお見かけしない)欧米系の方ばかりでした。
キャセイパシフィック航空のラウンジを楽しみたいと思ったら搭乗口から離れていても「ザ・ピア」まで行ってみるのがおすすめ
「バーでゆっくり旅をふりかえって次の旅に出発する。」
そんな優雅な時間を過ごせました。
トラ娘が勧める気持ちが良くわかったわ♪
リアルタイムは、とうとう帰国の朝です。
ゴージャスな飛行機での体験も残すところ後1回
ほっとする気持ちもありつつ名残惜しいものです。
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ケチケチ旅行もよいけど、、
旅先でくらい、ゴージャスなひと時を体験したいなぁ〜