2019年9月8日に出発したじゃじゃ馬グランマの世界一周ファーストクラスの旅
飛行機・ホテル・観光などについてこれまで書いてきましたがきになるのはお金の話でしょうか?
世界一周チケットじゃなければこれだけの旅程でいったいいくらかかるのかを含めて調べてみました。
ファーストクラス世界一周チケットのお値段
じゃじゃ馬グランマ&馬子さんの世界一周は、合計13フライトでワンワールドアライアンスに加盟している航空会社で世界の4大陸を巡る旅でした。
・アジア
・ヨーロッパと中東
・南米
・北米
世界一周チケットのルールとしましては、最大で16区間まで飛行機に乗れるのであと3区間乗ることができました。
ニューヨークからの帰国をバンクーバー経由にしてあと2区間増やすプランも検討しましたが欲張らずにニューヨークでゆっくり観光するプランを採用しました。
お支払いした費用の内訳
4大陸ファーストクラス 航空券 | 1,182,500 |
航空保険料・燃油サーチャージ等 | 67,870 |
出入国税等 | 46,220 |
成田空港施設使用料 | 2,090 |
国際観光旅客税 | 1,000 |
成田旅客保安サービス料 | 520 |
手牌旅行に係る取扱料金 | 21,600 |
ルート作成料 | 5,400 |
空席/スケジュール/料金照会料 | 5,400 |
合計 | 1,332,600 |
H.I.S.の世界一周デスクでチケットを購入しましたので内訳中の以下の3点 32,400円を手数料としてお支払いしました。
・手配旅行に係る取扱料金
・ルート作成料
・空席/スケジュール/料金照会料
JALの国際線航空券手配の電話番号にお電話して世界一周航空券を購入した場合には、こちらの費用は、発生しません。
今回の世界一周の場合、香港のデモの影響やブリティッシュエアウェイズのフライトキャンセルなどで旅行の途中にフライト変更を余儀なくされました。
自分で手配していた場合は、全ての変更も自分で行わなければならないのでH.I.S.さんにお任せしておいて良かったなと思いました。
世界一周チケットじゃなければ総額いくら?
ここからは、完全にじゃじゃ馬グランマの趣味の世界になりますが世界一周チケットを使ったことでどのくらいお得に旅をすることができたのかを調べてみました。
時期や曜日などによる価格差が発生してはいけないので2020年9月の初めの日曜日を出発日としてほぼ同じ時間帯に出発した場合のファーストクラス 運賃を調べました。
(スカイスキャナーでの最安値フライトの価格を採用)
NRTーKUL | 214,801 |
KULーHKG | 51,593 |
HKGーCDG | 1,458,766 |
CDGーDOH | 589,028 |
DOHーLHR | 646,697 |
LHRーKEF KEFーLHR | 往復 60,260 |
LHRーSCL | 1,382,030 |
SCLーGRU | 64,977 |
GRUーEZE | 103,998 |
EZEーGRU | 39,345 |
GRUーJFK | 673,070 |
JFKーHND | 1,626,636 |
合計 | 6,911,201 |
※価格表のフライトの文字をクリックするとじゃじゃ馬グランマの体験記にジャンプします。
じゃじゃ馬グランマの乗った時刻とほぼ同じ時間帯の同じ航空会社の最安値運賃でまとめて世界一周航空券の5倍以上の値段になりました。
高くなるとは思っていても5倍とは驚きです。
贅沢なファーストクラス世界一周航空券もこの様に比較してしまうとお得に感じてしまいますね。
今回は、世界一周航空券のお値段についてまとめてみましたので次回は、ホテル代金と飛行機以外の交通費についてまとめてみたいと思います。
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