以前、ちゅう娘(ちゅうこ)&トラ娘とじゃじゃ馬グランマの3人でニューヨークへ親子旅行をした時に利用したJFK空港のラウンジは、エールフランスのラウンジでした。
エールフランスと聞けばフランスのおしゃれな雰囲気と美味しいお食事を期待してしまいますが・・・ちょっと微妙(いやかなり微妙)な雰囲気のラウンジでした。
最後のフライトは、JALのファーストクラスの予定ですがJALのラウンジは、JFK空港には無いため他の航空会社さんのラウンジをお借りする事になります。あまり期待できないと思っていたので嬉しい誤算が待っていました。
利用するクラスによって異なるラウンジ
JALの専用ラウンジの無いJFK空港では、搭乗するクラスごとに利用できるラウンジが3つに別れていました。
Lufthansa Senator Lounge
こちらは、ファーストクラスの利用のほかJMBダイヤモンドステイタスの方とJGCプレミアステイタスを持っている方が利用できるラウンジでした。
Lufthansa Lounge
こちらは、ビジネスクラスの利用のほかJMBサファイアステイタスの方とJALグローバルクラブ(いわゆるJGCの方)の会員の方が利用できるラウンジでした。
Alitalia Lounge(Michelangelo Lounge)
こちらは、プレミアムエコノミークラスの利用の方とJGC以上のステイタスを持っている方なら誰でも利用できるラウンジでした。
Lufthansa Senator Lounge@JFK
世界一周が終わってしまう事は、寂しかったのですがJFK空港のJALのカウンターで日本語を聞くと正直ホッとしたじゃじゃ馬グランマです。
チェックインを済ませてラウンジのご案内をいただきます。
前回の様な微妙なエールフランスラウンジでは無くなったと聞いていたのでホッとしつつ保安検査を抜けて左奥へと進みます。
「あれ?ルフトハンザ航空は、ワンワールドでは無いはず・・・」
スターアライアンスのマークが入ったラウンジです。
しかし、このラウンジと案内されていたので入って行きます。
受付をすませるとお上品なマダムが2階へと案内してくれます。
前回ニューヨークへきたときのエールフランスの無愛想な対応とは、大違いです。
1階のLufthansa Loungeは、混雑(というか賑わっている)していましたが2階へ進むと天井の高い解放的な空間が広がっていました。
さらに上の階には、ルフトハンザ航空のファーストクラスラウンジがあると聞いていましたがちょうど画像の右上の部分がそうなのかしら・・・
人の気配は、感じられませんでした。
早めの時間帯のせいか空いていました。
お食事は、軽くフルーツとデニッシュをいただきました。(久しぶりの日本風の機内食が待っているから)
この後は、免税店エリアでちゅう娘&トラ娘へのお土産を見たり(見るとついつい買いたくなる甘い母親のじゃじゃ馬グランマ)
海外の空港の雰囲気をたっぷりと味わって搭乗しました。
この時は、
『当分の間海外旅行は、お預けね・・・』
などと思っていましたが予想外に早く次の旅行のチャンスが巡ってきました。
我ながら自分のフットワークの軽さというか旅好きにびっくりです。
にほんブログ村
はじめまして! ホノムボーイと申します。
何時も楽しく、ブログを拝見しております。
最近、ファーストクラスで世界一周された様ですね。
実は私も来年になりますが、同じ様にファーストクラスで
世界一周に出掛けようと思っています。
(10月初旬に、全行程の予約完了しました。出発は来年な
ので、参考にさせていただきたいと思います。)
特に参考になったことが4ケ所ありました。
その内2ケ所は、私も是非味わいたい(良い)と思います。
具体的にはブリティッシュ航空のコンコルドルーム、なら
びにカタール航空のアルサファラウンジへ、絶対に立ち寄
りたいと思っております。
逆に酷いなと思ったのが、ブリティッシュ航空の機内サー
ビスです。
私も世界一周の中で、2度もブリティッシュ航空のファー
ストクラスに搭乗予定なので、少し心配しています。
もう1ケ所”そりゃ無いよ、最低最悪!”と、思ったところ
がありました。
それについては、今回は記載しないことにします。
今後とも楽しく、素晴らしい旅行の記録がアップされる
ことを望んでおります。
ホノムボーイ様
コメントありがとうございます。
まだ始めたばかりの旅行記を見ていただけて嬉しいです。
来年、世界一周へ出かけられるとのこと帰ってきたばかりですがとてもうらやましいです。
残念な体験も含め楽しい旅でしたので・・・
コンコルドルーム、アルサファラウンジどちらも素敵でしたのでぜひ、楽しんでいらしてください。
ブリティッシュ航空にもきっと素敵なサービスをされるCAさんは、いますので良いフライトになると良いですね。
もう一箇所の”そりゃ無いよ、最低最悪!”の箇所が気になります。(いつか教えていただけることを楽しみにしています。)
では、拙い旅行記ですが是非またお越しくださいませ。