いきなりのフライトキャンセルでニューヨークへ行くはずがチリへ向かう事になったブリティッシュ・エアウェイズのファーストクラスフライト
フライト変更から機内までなんとなくしっくりいかないブリティッシュ・エアウェイズのファーストクラス体験になりました。
窓側から通路側に変更
当初のフライト予定では、窓側のシートでニューヨークへでしたが急遽変更したためロンドン・ヒースロー空港からサンチアゴ・アルトゥロ・メリノ・ベニテズ空港へのフライトでは、通路側の2席でじゃじゃ馬グランマと馬子さんは、お隣同士となりました。
じゃじゃ馬グランマとしては、窓側でも通路側でもあまりこだわりは、ありません。
ファーストクラスの座席は、全部で8席でしたがこのフライトでは、1席空席で7人の乗客に二人のCAさんが担当していました。
がっかり続きのフライト
がっかりその①モニター画面の操作ができない
大きな画面が付いていますが壊れていたようで操作ができず・・・空いていたお席に移動しました。
がっかりその②
カタール航空の立派すぎるお手洗いとまでは言いませんがお手洗いのお掃除にまで気が回らないのかしら・・・
飾られていたお花もかなりしおれていました。
がっかりその③
機内食でスープをお願いしましたが
あれれ・・・スプーンがありません。
さらにナプキンも見当たらない。
う〜ん・・・素晴らしいラウンジ体験もこの様な機内の体験で台無しです。
がっかりその④
食後にコーヒーをお願いしたらすごくぬるい!
じゃじゃ馬グランマは、少々の事は、指摘せず我慢してしまう典型的な日本人ですがここまでくると我慢ならずコーヒーの交換を依頼
担当のCAさんは、若い男性とベテラン風の女性の2人でしたが女性のCAさんは、アジア人をバカにしている様な態度でおもてなしの感じが全く伝わりませんでした。
ブリティッシュ・エアウェイズ、この旅一番不快なフライトとなりました。
ブリティッシュ・エアウェイズ の機内食
HPには、空の上の極上レストランとありました。
機内でいただいたステーキ、極上ではありませんが普通に美味しくいただけた気がします。
2回目のお食事では、スコーンを選びました。
スコーンがあるのがイギリスらしい。こちらは、暖かくて美味しかったです。
フルーツは、普通に美味しいです。
でも、美味しくいただくにはCAさんの笑顔でのサービスも必要だなと強く感じましたよ。
サービスに従事されるなら最低限の優しさと思いやりを持っていただきたい。
世界一周航空券でなければ片道130万円を超えるお値段のフライトです。ブリティッシュ・エアウェイズのファーストクラスに乗りたくて経路も変更したので本当に残念に思いました。
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