ルネッサンス・ロンドン・ヒースローホテル宿泊記

ロンドン市内に2泊したもののホテルのお部屋がとっても狭すぎて写真が1枚もなかったじゃじゃ馬グランマ
帰国して写真を見せながら旅行をふりかえりそこで初めて気がつきました。(当然ホテル予約時に貢献してくれたトラ娘に叱られた)
今回は、ヒースロー空港近くで2回泊まったルネッサンス・ロンドン・ヒースローホテル

空港からは、タクシーまたは巡回バスで

1回目の滞在時には、ロンドン市内から空港へ電車で移動してヒースローエキスプレス(パディントン駅から直行の電車)の空港駅からホテルへ移動。
この時は、じゃじゃ馬グランマ&馬子さん2人だし荷物もあるからタクシーでホテルへ移動。
翌朝のフライトが早かったのでタクシーの運転手さんに朝5時15分に迎えにきてもらえるように依頼して往復で51ポンドで移動しました。
と・・・いうことは片道25ポンド超なのですが
帰国してホテルのサイトをみるとタクシー料金の目安は、片道10ポンド???
大幅に違うのはなぜ?
早朝料金・スーツケース×4個・チップなどは、込みだったものの今になって考えると高いなぁ

早朝フライトに向けて巡回バスが運行しているから不安だったのでタクシーをお願いしたけれど
翌朝タクシーに乗り込む時には、バスを待つ大勢の人がロビーにいたので6ポンドで数件のホテルを巡回している巡回バスが運行していることを確認。

さすがイギリス!印象的なホテルロビーのお花

1回目に宿泊した時のお花
3日後2回目に宿泊した時のお花

じゃじゃ馬グランマの趣味は、ガーデニングなのでお花をみると嬉しくなるしつい写真に撮りたくなってしまいます。
同じ花瓶を三つ並べて生けてあり1回目のお花がとても印象的でさすがガーデニングの国。斬新な生け方だなと思っていましたら
アイスランドを巡って再び3日後にこちらのホテルに宿泊する時には、ユリのお花に変わっていました。
こちらは、中央をメインにユリだけを左右の花瓶にも入れたスタイル
全てのつぼみが開いたらさらにゴージャスな雰囲気になりそう。

2度目の移動は、シャトルバスを利用

タクシー代金が往復で51ポンドだったのでアイスランドから再ヒースロー空港に戻ってからの2度目の宿泊は、巡回バスを利用してみました。

第5ターミナルの17番乗り場でH51というバスに乗ります。

時間帯のせいかバズは、ガラガラでした。
やはり空港近くのホテルを利用する方は、早朝フライトの方が多いのでしょうね。
スーツケース置き場にスーツケースを置けるものの積み降ろしは、もちろん自分でしなくてはなりません。
じゃじゃ馬グランマ、この積み降ろしの度に『世界一周は、若いうちに行きなさい』と勧めたくなりました。
往復で51ポンドのタクシーと片道6ポンドのバスの価格差なので仕方なし・・・

広めのスタンダードルームで十分快適

公式HPによると22㎡/237平方フィート
ツィンベッドルームでもスーツケースをお互いに気兼ねなく広げられるスペースがありました。
(ロンドンのホテルが狭すぎてそのギャップが大きい)

バスルームは、シャワーカーテンのないタイプ。
清潔そうに感じるけれど水はねが気になる・・・
シャワーのみのお部屋もあるようですがバスタブ付きのお部屋でした。

無料のお水やコーヒーメーカーもありました。
コーヒーは、スティックタイプのインスタントでした。

清潔で落ち着いた室内でホテル内のコンビニで買ったカップ麺とサンドイッチなどをいただきました。

コンビニの店員さんがちょっと感じ悪かったわ・・・
ファーストクラスやラウンジの食事も良いけれどお部屋で食べるカップ麺がなんだかホッとして気が休まります。

3日後に戻るので大きなスーツケースを預かってもらう

ヒースローから次の旅先は、アイスランド
アイスランドに2泊3日して再びヒースローに戻る旅程でしたので大きなスーツケースをこちらのホテルに預けて小さな機内持ち込み用スーツケースに冬物衣類を詰めて移動できたら・・・と企みました。

ダメ元で(本当は、ちょっと期待して)スーツケースを預かっていただけないか馬子さんが交渉してくださって無事に身軽なアイスランドへの旅に出発です。

次回は、イギリスからアイスランドへの移動のお話です。
大型の台風が近づいています。何事もなくすぎていきますように。

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