ブエノスアイレスのエセイサ国際空港への到着は、夜9時半を過ぎた時間でした。
南米に初めてやってきたじゃじゃ馬グランマと馬子さん
ホテルは、安心できるホテルが良いかなとマリオット系列でシェラトン・ブエノスアイレス・ホテル&コンベンションセンターを選択です。
空港からは、ホテルのリムジンサービスで
入国審査やスーツケースのピックアップなどを考えるとエセイサ国際空港を出るのは22時を過ぎてしまいそう・・・
ホテルまでのアクセスは、タクシーかなと思っていました。
スペイン語がわからないじゃじゃ馬グランマ&馬子さん(まぁじゃじゃ馬グランマの場合は、英語もわかりませんが・・・)タクシーでうまく行き先を伝えられるかが不安です。
ホテルのリムジンサービスがおいくらなのかを馬子さんが調べてくださり公式HPの価格よりかなりお安くなっていたのでそちらを利用しました。空港からホテルまでの距離は、約33kmです。
到着エリアに出たら馬子さんの名前を書いた紙を持って運転手さんが待機してくれていました。
運転手さんにお願いして空港内の両替所に連れて行ってもらいました。(2人だけだと絶対にいけない感じの場所にひっそりとありました。)
事前に馬子さんのお知り合いからの情報で
『両替所は、わかりにくいので送迎の方に連れて行ってもらうと良い』
と伺っていたのですが本当にわかりにくい場所にありました。
アルゼンチンペソの下落で宿泊費もお安く
シェラトン・ブエノスアイレス・ホテル&コンベンションセンターは、マリオットの公式HPよりシニアレートを使って予約していました。
出発3ヶ月前の6月に予約していましたが出発直前の8月の末に大幅にお安くなっていることをトラ娘が確認し、ホテルを予約してくれた馬子さんが日本語対応の予約デスクに電話で変更をお願いしてくれました。(この時に空港リムジンサービスも依頼)
直前までキャンセルチャージがかからないシニア割引のありがたさを実感です。
結局2泊で7,000円くらいお安くなりました。
トラ娘によりますとアルゼンチンペソが対ドルで大幅に下落したので(25%くらい)ホテルの値段も安くなるはずと思って価格チェックをしていたとのこと
ちょっと古いけれど広さ十分なツインルーム
最もお安い価格のツインルームを予約
ベッドの大きさは、ダブルサイズで公式HPによるとお部屋の広さは、29㎡/312平方フィート
テレビや大きめのデスクがあってもストレスを感じない広さです。
冷蔵庫や無料のお水は、ありましたがあるはずのコーヒーメーカーが無い。ちょっと残念です。
お部屋の窓からは、時計塔が見えヨーロッパ風の建物のセントラル駅が見えて眺めが素敵でした。
アンティークなバスエリア
シェラトン・ブエノスアイレス・ホテル&コンベンションセンターにも新しくリニューアルされたお部屋は、あると思いますがじゃじゃ馬グランマ&馬子さんが宿泊したクラシックルームは、その名の通りクラシックなお部屋でした。特にバスルームが
ヨーロッパのホテルで見かけるビデがついていたり
洗面台の蛇口も可愛らしいアンティーク調です。
シャワーも可動式では無く固定でした。
ロビーエリアも明るく広々としていましたが
コンベンションセンターの近くなので大きな会議がある時は、きっとすごく混雑するのだろうなと感じました。
お部屋の窓から見つけたシェラトンのマークは、夜には、ライトアップされていました。
次回は、ブエノスアイレスから再びサンパウロ・グアルーリョス国際空港へのエコノミーフライトとアメリカンエアラインのラウンジをご紹介いたします。

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