カタール航空に乗りたい。
カタール航空のラウンジを利用したい。
この2つの目的を達成して再び中東からヨーロッパへ戻るフライトのお話です。
深夜出発のフライト
出発時間は、午前1時40分でしたが実際は、もう少し遅れて2時過ぎに出発しました。エコノミークラスで旅をしていると定刻通りに出発しないと何かあったのかしら・・・と心配になるところですが
ファーストクラスの旅では、ウェルカムシャンパンをいただいたり
CAさんのご挨拶をいただいたりしているうちに離陸準備が整うといった感じで時間の遅れがさほど気になら無いものです。
ドーハからヒースローへ向かう飛行機の機体もA380を選択していましたのでつい9時間ほど前にシャルル・ド・ゴール空港乗ったシートとほぼ同じで広々、トイレも広々の期待です。
搭乗口もビジネスクラス以上の方のみでしたのでが空いていました。
機内食をまとめてご紹介(QR9便とQR 42便)
深夜のフライトでしたのでウェルカムシャンパンをいただいた後は、ほぼ寝ていた感じでこれと言って書けることは、機内食くらいでしょうか?
KRUG Brut 2004 初めていただくシャンパンでした。
この旅行中、飛行機の中で、ラウンジでほぼ3週間でこれほどシャンパンをいただく機会は、無いというくらい色々なシャンパンをいただきましたが1番美味しかったのがこちら
『力強く濃厚な香りと爽やかな柑橘系の香りがミックスされていて今まで飲んだものの中でダントツに美味しい。』
と帰国後にちゅう娘(ちゅうこ)&トラ娘に話したところ・・・
すぐに価格を調べていました。(今は、何でも調べられるのね)
・・・・3万円を超える金額で販売されているそうです。
知っていたらもっと沢山いただくんだったわ(笑)
サラダをお願いしたら可愛い小瓶に入ったオリーブオイル(ドレッシングかしら)が4種類も付いてきました。
あまりに可愛いので使うのがもったいない(貧乏性ですね)
日本まで持って帰ってきましたよ。
オムレツを頼んだら小瓶に入ったケチャップ&マスタードが付いてきました。
いつもは、エコノミークラスなのでパックに入った物がカトラリーと一緒に入っていることが多いのでファーストクラスらしいなと感じました。
こちらは、シャルル・ド・ゴール空港からハマド国際空港(ドーハ)へ向かう機内でいただいた機内食の一部です。
お豆の入った煮込み料理で中東っぽい初めて食べるお料理でした。
フルーツもいただきました。
旅行中、畿内やラウンジで色々なフルーツをいただきましたが
柿は、1度も見かけませんでした。(柿は、日本だけなのかしら・・・)
ブログに載せるために写真を選んでいるとうす暗い機内で美味しく食べ物を写すことがとっても難しいと感じました。
じゃじゃ馬グランマのちょっと古いiPhoneでは、この辺が限界です。
本当は、これよりもっと美味しそうです。
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