マカオ に行ったらこれを買う!

トラ娘です。
マカオ に行ったら必ず立ち寄るお店があります。
初めてこちらのお店にお邪魔した時は、あまりにローカルな場所にあるのでここで良いのか本当に不安になりながら行きましたが覚えてしまえば簡単♪
5回目ともなれば地図が無くても行けちゃいます。

ライチ(茘枝)紅茶をお土産に

トラ娘は、コーヒーよりお茶派です。
よく知る友人や知人から贈り物やお土産として色々な紅茶やフレーバーティ、ハーブティー、高級烏龍茶などをいただいてきましたがいただいて一番気に入ったのがライチ紅茶です。

画像は、300グラムのパックが2つ
初めてマカオのお土産としてもらったのもこの300グラムサイズでした。
ほんのり甘みがあり渋みが少なくライチの香りが優しく香ります。
ライチの主張が強すぎないところがとても美味しいのです。

しかし、お土産でいただいた300グラムを飲みきってしまった時に日本に似た様なお茶が無いかとかなり探しましたがなかなか見つけられないのです。できれば試飲して似た様なお茶をと思っていたけれどWEBショップでしか見つけられませんでした。お試しサイズの50グラムで1,000円近いとなかなか手が出ないものです。

しかし、マカオのお茶屋さんなら300グラムで600円くらい?
何度もお値段を聞き返してしまうくらいお安いのです。

お土産にオススメのミニ缶も

お茶屋さんには、量り売りのお茶の他にお土産を意識したミニ缶セットもありました。

こちらは、6種類のお茶がセットになって売られています。
職場やお友達へのお土産には、こちらのタイプの方が渡しやすいのかもしれませんが
・ジャスミンティー
・ライチティー
・鉄観音茶
・雲南紅茶
・雲南プアールティー
・廣東米蘭銀針六安
トラ娘も数回お土産用に購入しましたが
最近は、気のおけない友達にはライチティーを小分けにしてもらったりしてお土産としています。

マカオのお茶屋さん通り十月初五街

十月初五街の名前の由来は、1910年のポルトガル革命を記念してつけられたとガイドブックで読みましたがなかなかディープな感じのする通りです。
古い建物が多く観光を意識するというより、地元の方が通うお店が多いのかなという印象の通りです。

観光地として有名なセナド広場からは歩いて7分ほどですが真夏の暑さと湿度の中の7分は、もっと遠く感じます。

トラ娘がいつもお邪魔するお茶屋さんは、『華聯茶葉公司』(ワーリュンと読みます)
ちょっぴり日本語を話せる人の良さそうなおじさんが接客してくれます。
こちらの華聯茶葉公司は、中国茶をマカオ中に卸している問屋さんも兼ねているそうで店内のお茶の缶の数に圧倒されます。かなり高級なお茶の取り扱いもありますがトラ娘は、茘枝紅茶しかいつも買いません。試飲も気軽にさせていただけるので職場の上司などへのちょっと良いお土産に高級茶も良いかもしれません。

華聯茶葉公司の向かい側には、英記茶荘というマカオで一番古いお茶屋さんがあります。
こちらは、ワーリュンと比べるとひっそりした感じ
日本語で書かれたお茶の種類の表などもあります。

カジノや世界遺産とは違った風景が見られる十月初五街は、観光客が多く慌ただしく感じるマカオのほっこりできるスポットとしてもオススメです。

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