トラ娘です。
そろそろマカオ編から香港編に移りたいところですが一応観光もしましたので備忘録として残しておきますね。
沢木 耕太郎さんの小説の舞台リスボア
トラ娘の読んだ本の中に沢木耕太郎さんの
『波の音が消えるまで』という小説があります。
この本に出会った頃は、トラ娘が高校2年生の時に香港・マカオツアーに参加した時の記憶で何と無くこんな感じなのね・・・と思い読んでいましたが当時は、足を踏み入れることのできなかったカジノへも今は、意気揚々と足を踏み入れることができ小説の舞台となったリスボアを見学しました。
ちょうど何周年か記念の展示が行われていて
昔使われていたカジノテーブルや古いルーレット
顔はめして写真を撮れるスペースがありました。
結構見応えがある展示で中国語で説明してくれるおばちゃんもいました。
ホテルリスボアのカジノは、トラ娘が初めてマカオに来た25年前(いや、もうちょっと前か(笑))は、外から眺めるだけでしたので当時、じゃじゃ馬グランマとカジノの中に入ることのできたちゅう娘(ちゅうこ)は、記憶に残っているかな?と思い案内して見たのですが・・・
実際に入ったちゅう娘(ちゅうこ)よりトラ娘の方が思い入れが深く記憶も鮮明でした。
グランド・リスボアの前で記念撮影
マカオの中心部を散策中に自分の居場所がわからなくなってもこの特徴のあるシルエットのホテルの位置を覚えていたら大丈夫!
コタイエリアのカジノと違って昭和の香りがするのリスボアでした。
一応、定番の観光スポットも
25年超前にも訪れたこちら
当時は、世界遺産にはなっていなかった聖ポール天主堂跡
世界遺産に認定されてからは、何時もたくさんの観光客であふれているスポットですが
今回は、これまで来た中で一番人が少なかったです。
やはり・・・香港のデモの影響でマカオにくる方も減っている様です。
姉妹で記念撮影をして階段の上には、上がらず。
階段横のお店でスイカジュースを
トラ娘は、スイカジュースが大好き!
暑い夏のマカオや香港で飲むスイカジュースは、格別に美味しいのです。お値段は450円くらいだった気がします。
本当に観光客の少なかったマカオ
炎天下の気温34度が理由なのかもしれませんが30箇所ある世界遺産を全て制覇するには、これからの時期がオススメかもしれませんね。
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