ブエノスアイレスバスでは、歴史や文化的なブエノスアイレスの顔や・スポーツ(特にサッカー)を愛する顔・下町の賑やかな顔・近代的で都会の顔などいろいろな風景に出会えました。
もっと長い間滞在してもよかったかなと思うほど見所がいっぱいでした。
ボカ・ジュニアーズのホームスタジアム
ブエノスアイレスバスで巡る街歩きは、ボカ地区に入るとカラフルな建物が目立つ様になります。
中でも目を引くのは、サッカーのスタジアムでした。
じゃじゃ馬グランマは、帰国して調べるまで全く知らなかったのですがボカ・ジュニアーズという有名なサッカーチームのホームスタジアムだった様です。
何度も優勝経験のあるアルゼンチンでも世界でも人気のチームだった様でこの付近のバス停07La Bomboneraで降りていく方が何人もいました。
スタジアムにはボカ・ジュニアーズの博物館もある様で試合がない日も賑わっている様です。
ボカ地区には、アルゼンチンタンゴ発祥の地と言われるカミニートなどもあります。
下町といった雰囲気のエリアですので明るい時間に観光するのが良いのかなと思いました。
近代的な建物が多いプエルトマデロ地区
ブエノスアイレスバスは、ボカ地区の下町っぽい雰囲気と対照的な高層ビルが立ち並ぶエリアに進んで行きました。
雰囲気は、横浜のみなとみらいエリアに似ている感じがします。
お洒落で高級そうなエリアに見えます。
運河沿いには、赤レンガ倉庫もありそんなところも横浜と似ていました。
このエリアには、カジノもある様です。
アルゼンチンにカジノというイメージは、ありませんでしたが政府公認のカジノで治安が良いということです。
アルゼンチンのカジノは、18歳以上が入場できるので大学でスペイン語を勉強中の孫のスネイ君に教えるとアルゼンチンへの興味がぐっと沸いていました(汗)
ブエノスアイレスバスで巡ったバスでの街歩き(車窓からの観光が多いけれど)全てのコースを回って1日中楽しむこともできるけれど日差しがあっても2階建バスの上では(屋根なし)風が冷たかったのでブルーのラインのコースのみを巡りました。
途中でウルトラライトダウンが必要だったなと思うくらい風が冷たかった〜。
お天気がよく日差しも強いので寒いけれど日焼け止めも必要という感じです。歩かなくても屋外に長時間いるということは、それ相応の準備が必要ですね。
次回は、ブエノスアイレス市内で最も古いカフェについて書きたいと思います。
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