ロンドン ヒースロー空港 ターミナル5ブリティッシュ・エアウェイズラウンジ

いよいよ世界一周の旅の中で最も長い移動
イギリス ヒースロー空港からアルゼンチンのブエノスアイレスへの移動の日がやってきました。
本来ならばロンドンからニューヨークへのフライトの予定でしたが突然のキャンセル事件によりチリのサンチアゴへ向かう事になったブリティッシュ・エアウェイズのロングフライト&2回のトランジットに備えて
ヒースロー空港 ターミナル5のブリティッシュ・エアウェイズラウンジで鋭気を養いました。(素敵なラウンジでしたので写真多めです。)

限られた人しか入れないラウンジ コンコルドルームへ

ここまでいくつかのファーストクラスラウンジを体験してきたじゃじゃ馬グランマ&馬子さんですが今回ご紹介するコンコルドルームは、カタール航空のラウンジに次いで楽しみにしてきたラウンジです。

利用基準
・BA(ブリティッシュ・エアウェイズ)のファーストクラス搭乗者
・BAのExecutive Clubの会員でConcorde Room カードを持つ方

となっていましたのでじゃじゃ馬グランマ、最初で最後のコンコルドルーム入室となりそう。

コンコルドルームへは、チェックイン後に上品な50代くらいのご婦人にご案内いただき
大きなお馬さんの像が入口にあるBAギャラリーズファーストクラスラウンジ内を抜けて進んで行きます。
途中のおしゃべりで
「これから日本に帰るの?」
と聞かれましたので馬子さんが搭乗券を見せながら
「ブエノスアイレスへ向かうのよ」
と答えたらすごくびっくりされたご様子でした。

ファーストクラス専用セキュリティチェックからファーストクラスラウンジへの道は。大きなデジタル画面になっていて

通る度に画像が変わっていたので珍しくて何度も撮ってしまいました。

広くて落ち着いた雰囲気の室内にうっとり

カタール航空のラウンジの次にゆったりとした空間の使い方がされているなと感じました。

色々なところに生花が飾られていて生け方もとっても素敵です。

窓際には、テラス席が
ブリティッシュ・エアウェイズの飛行機を眺めながらラウンジで寛ぐ方の姿がとっても絵になる空間でした。

静かなピアノの調べが流れていると思ったらグランドピアノがありました。

置いてあるお椅子がとても素敵でエレガントな雰囲気の場所でした。
太陽が沈み夜の時間になるとバーカウンターが一層際立つような・・・
もっと若い時に旅行していたら素敵にお酒も楽しめたかしら・・・

シャンパンののったワゴンも素敵でした。(う〜ん、素敵以外の言葉が見つかりません。)

ラウンジでいただいた食事

オーダーすると席まで運んでくれます。

こちらは、搭乗前にいただいたサンドウィッチとチップスとサラダ
シャンパーニュで乾杯してロングフライトの無事を祈ります。(スムーズなトランジットと無事に荷物が最終目的地に運ばれることを祈るじゃじゃ馬グランマ&馬子さん)

ファーストクラスラウンジでビュッフェ式のお食事もいただきました。
コンコルドルーム内のコンコルドダイニングでお食事もいただけますがダイニングエリアは、細かく仕切られていて解放的・・・とは遠い感じせっかくの空間ですのでテラスエリアでいただきました。

うっとりすることばかりのブリティッシュ・エアウェイズのラウンジ体験、まだまだ素敵なところの写真がありますが載せきれず。
しかしこの後のフライトの酷さが・・・
次回は、落胆したブリティッシュ・エアウェイズのファーストクラスフライトについて書きたいと思います。

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