ブエノスアイレスバスで名所見学(ブエノスアイレス街歩き②)

昨日のブエノスアイレス街歩き①を投稿の後、写真を写した建物をガイドブックと照らし合わせて調べたじゃじゃ馬グランマです。
今日は、少し詳しくご紹介できるかしら・・・

ブエノスアイレスバスを利用して効率良く街歩き(歩いてないか・・・)

世界一周中のじゃじゃ馬グランマ&馬子さん
飛行機に乗っていない時は、運動不足解消をかねて歩いての観光が多いのですが滞在時間も限られているので観光バスも利用しました。
日本で言うところのはとバスみたいな感じですね。

ブエノスアイレスバスは、2階建ての観光バスです。
バス料金は、乗り放題で24時間のものと48時間のものがありました。(運行時間は、AM9:00からPM17:40)
お値段は、1人1,300ペソ(クレジットカードの請求では、2,527円でした。)
2020年1月23日現在、1人1,700ペソでした。
ちょっとお高いのですが全コース乗れるとかなり楽しめると思います。

地図を頼りにバス停を目指しチケットを購入しましたがHPからも購入可能でした。
BUENOS AIRES BUS

ブルーのラインのコースのバスに乗って出発です。
20分に1本の間隔で運行されているので見たいところで降りてまた乗ってと繰り返し利用できます。

歴史的建造物が満載!

0番のバス停から乗車して一番最初に見えたのはアルゼンチンの大統領府CASA ROSADA(カサロサーダ)です。

館内を巡るツアーもある様ですがバスの中から外観をぐるっと見ました。
建設された当初からずっとピンクに塗られてきたことからピンクの家を意味するカサロサーダと呼ばれている様です。
ヘリポートもありアメリカだとホワイトハウスになるのかしら・・・

続いて5月広場に面したアルゼンチンのカビルド
1810年5月25日にここの2階から独立が宣言された場所です。かつては、行政機関として使われていた建物ですが現在は、博物館となっているそうです。

南アメリカのパリと呼ばれるだけあってヨーロッパ風の建物など見所いっぱいです。
2階建バスで春の日差しは、暖かく感じますがやはり風が冷たかったです。

歴史的な建物の多い地区を周り、バスの中では、渡された黄色いイヤホンを使って日本語ガイドを聞けるので建物の一つ一つをどんなものなのか知ることができました。
次回は、バスで巡る下町っぽさ満載のボカ地区と近代的な建物が多い運河沿いのプエルトマデロの様子について書いてみます。

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