本日からは、ブエノスアイレス編に突入です。
じゃじゃ馬グランマ&馬子さんの世界一周の旅観光編も終盤に差し掛かります。
世界一周の旅前半は、1カ国に1泊で次々と飛行機を乗り継いできましたがロンドン以降のアイスランド・ブエノスアイレスは、飛行機の旅を楽しむことから観光を楽しむ事に重きをおいてプランしました。
当初の予定では、南米ではなくアフリカ大陸に渡り
ケニアでサファリツアーに参加することも考えましたが治安の問題もあり断念し南米大陸を選択しました。
もちろん南米大陸に来るのは、初めてですので
憧れの絶景ウユニ塩湖やイグアスの滝、マチュピチュなどを見てみたいと思っていましたがじゃじゃ馬グランマ&馬子さんの2人でツアーでもなく観光するのに飛行機を乗り継ぐのは、難しいかも・・・そこで二人の意見が一致して南米の中でもヨーロッパの面影が色濃く感じるブエノスアイレスを選択しました。
南米のパリと呼ばれるくらいヨーロッパっぽい雰囲気
街を歩いているとヨーロッパにいるのでは無いかと錯覚してしまうくらいヨーロッパ風の建物の多いブエノスアイレス
窓の雰囲気も屋根の上についている塔の様なものも「ヨーロッパの写真です」と言われたら「そうなのね」と応えてしまいそうな感じです。
目的のお店がオープンする前にちょっと遅めの朝ごはんをカフェでいただきます。
日曜日の朝ですがオフィス街なのかしら・・・
お客さんは、ほどほどといった感じ(このくらいの混み方が一番快適ですね)
ボリューム満点のサラダとチーズトーストを馬子さんとシェアして朝ごはんです。
ゴージャスな本屋さんEl Ateneo
ブエノスアイレス観光、最初の目的地は、本屋さんです。
ただの本屋さんでは無く
イギリスのThe Guardian紙のBest bookshopsで2位に選ばれた本屋さんです。
オープンは、お昼の12時頃ですが美しい本屋さんを観たいと集まった観光客の方々が既に並んでオープンを待っていました。
ブエノスアイレスの美しい本屋さんEl Ateneoは、宿泊していたシェラトン・ブエノスアイレス・ホテル&コンベンションセンターから歩いて30分ほど
中に入ってその天井の高さに驚きました。
意外すぎる光景に夢中になって写真を撮ってしまいます。
過去に劇場として使用されていた建物をその面影を大切に保存しながら本屋さんとして営業しているのです。
約100年前に建築された劇場を利用しているとあってさながら美術館の様でもあります。
天井画や2階や3階の観客席に施された装飾は、本当にゴージャスです。
記念に何か本でも買いたいと思いましたがスペイン語は、まるでわからないじゃじゃ馬グランマですのでアルゼンチンタンゴのCDを買ってきました。
お会計の場所は、劇場時代クロークだったのかしら?それともチケット売り場?
あれこれ想像しながら観て回りあっという間に時間が過ぎて行きます。
アルゼンチンに旅行を計画中でしたら是非こちらの本屋さんに立ち寄っていただきたい!
そんなオススメの場所でした。
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