レイキャビク旧市街を散策

9月のアイスランドは、日照時間が長く時間の感覚がうっかりしているとわからなくなってしまうくらいでした。
空港からまっすぐブルーラグーンへ移動し癒された後でも街歩きを楽しむことができ夜8時過ぎまで明るかったです。

旧市街の街並みは個性的な建物がいっぱい

レイキャビクは、とてもコンパクトにまとまった町でした。
観光バスに乗るというよりかは、街歩きに最適な距離感でガイドブックを片手にじゃじゃ馬グランマ&馬子さんも得意の街歩きです。

大きな建築物は、ほとんどありません。
大体が3〜4階建ての建物だったような気がします。
物語に出てきそうな可愛らしくカラフルな建物が続く旧市街は、どこを写しても絵になります。

写真で見てもわかるように曇り空で風は、冷たく北海道の初冬といった気温6度の中でしたが可愛い建物を見ながら歩く時間は、とても楽しかったです。
そうかと思えば大胆なウォールペインティングも

思わず足を止めてしまうような壁のアートがいくつもありました。

時間も寒さも忘れて何枚も写真を撮りました。
ユニクロのダウンとヒートテックが大活躍の街歩きです。

ハットルグリムス教会

ほとんど背の高い建物のないレイキャビクの街ですがハットルグリムス教会は、象徴のように大きく個性的なデザインです。
アイスランドで最も高い建築物の一つで高さは、74.5m

1986年に完成した比較的新しい協会で入場は、無料ですが教会の塔の上に昇るのは、有料です。
大人900クローナ(ISK)日本円で800円ちょっと、7歳から14歳の子供100クローナ(ISK)日本円だと90円くらいです。
ハットルグリムス教会の内装は、至ってシンプルでした。

現代的でシンプルなデザイいの高く白い天井や柱
大きなパイプオルガンがありました。

象徴的な建物なので特別な教会として使われているのかと思っていましたが普通に結婚式やお葬式などが行われるそうです。(ガイドブックより)
大きな建物の少ないレイキャビクにおいては、かなり目立つ建物のハットルグリムス教会、お天気が良い日に太陽に照らされた教会を見て見たかったなと思いました。

人口は、じゃじゃ馬グランマの地元の旭川市より少し多い34万人のアイスランド面積は、北海道より少し広いくらい
確かに・・・人が少ないと感じるはずです。
次回は、あまり人気の感じないアイスランドの大自然について書きたいと思います。

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