世界一周旅行に出発する時には、スーツケースの半分のスペースを空けて出発しました。旅行中に見つけたお土産や機内でいただくアメニティを入れるスペースとして必要とトラ娘に教えられました。(トラ娘は、世界一周していないのに妙に詳しい)
そんなにたくさんのスペースがなくても大丈夫だと思っていたけれど帰国時には、パンパンに膨らんだスーツケースの半分は、機内でいただいたパジャマやアメニティで占められていました。
マレーシア航空ビジネススイートのアメニティ
羽田を夜に出発のマレーシア航空ビジネスクラスでいただいた機内用のパジャマは、ネイビー×赤のハイネックになったデザインで
マレーシア航空のリボンをかけて袋に入った状態でいただけるので
そのままトラ娘へのお土産にしました。
中身は、パジャマの他にスリッパ・アイマスク・靴下
サイズは、MとLがありました。トラ娘用にMサイズをいただくべきかトラ娘旦那さん用のお土産にLサイズをいただくか悩んでいたら・・・
マレーシア航空さん太っ腹!
MサイズとLサイズの両方をくださいました。
赤が好きなじゃじゃ馬グランマは、赤いラインのジッパーやウエスト部分の紐が可愛いなと思いました。
キャセイパシフィック航空ファーストクラスのアメニティ
香港を夜に出発してパリへ向かうキャセイパシフィック航空の機内でいただいたアメニティは、キャセイパシフィック航空のラウンジでも使われているオーストラリアのブランドAesop製のものでした。
ハードタイプのアイボリー?ベージュ?のケースに細々としたアイテムが入っていました。
・歯ブラシ&歯磨き粉(歯ブラシは、カバー付き)
・液体マウスウォッシュ
・Aesop 化粧水と乳液どちらも15ml入り
・Aesop チューブタイプのリップクリーム
・コットン
・ヘアブラシ
・耳栓
帰国後調べてみると香港発のフライトでいただくアメニティケースと香港着のフライトでいただくアメニティケースは、ボタンで繋げられるようになっているそうです。
それを知っていたらフライトを増やして JFKからバンクーバーをキャセイパシフィック航空で移動しておくんだった・・・(旅の記念品が増えたのに)
パジャマは、キャセイパシフィック航空もマレーシア航空と同じくネイビーでした。
ネイビーにグレーのラインとウエストのリボンがついています。
2番目のボタンの縫い目だけ赤でボタンには、CATHAY PACIFICと刻印入りです。
コットン100%でとっても着心地がよく薄めの素材なのに温かいパジャマです。(こちらは、旅行中にホテルで愛用していました。)
PYEというブランドとコラボして作られたパジャマのようです。
サイズは、Sサイズをいただきましたが身長が150cmに満たないじゃじゃ馬グランマは、袖も裾もかなり折ってきていました。
ボタンを上までとめると襟がスタンドカラーになるところが香港っぽいですね。
機内でパジャマに着替えるか問題
ファーストクラスに搭乗すると夜便だと必ずパジャマをいただきます。
しかし、いただくパジャマを着用している方は、お一人か多くてお二人ファーストクラスは、多くて8席でしたのでほとんどの方は、少し楽なお洋服で搭乗してそのまま眠る感じでした。
女性でしたらゆったりとしたワンピースやチュニックにスパッツなどが楽で良いのかなと思いました。
男性は、ジャケット&シャツを脱いでスエットなどに着替えてお休みされている方も居ました。
機内は、寒いことも多かったのでユニクロのウルトラライトダウンを羽織ることもありました。(持ってて良かったライトダウン)
全7回のファーストクラスフライトで機内でいただいたパジャマに着替えていた女性を1度も見かけませんでした。賛否両論あると思われますが若くて可愛らしいお嬢さんならパジャマも許されるかもしれませんが77歳じゃじゃ馬グランマのパジャマ姿は、公共の場である機内では、はばかられました。
もっと簡単にご紹介して終わる予定だった機内アメニティのご紹介、以外とボリュームがあるので3回に分けてご紹介させていただきますね。
にほんブログ村
コメントを残す